ブログだいぶ放置してました。何ヶ月ぶりだっけこれ。
このブログは基本的にまともな事とかTwitterじゃ収まらなそうなことを書こうと思ってるんですけど、意外とそういうのって無いもので、結局何もしないでおしまいになっちゃうんですよね。みんなちゃんとブログ書いててえらい。
自分は割と深く考えなくてさっぱりしてる方だろうなと今まで思ってたし、そうありたいと思ってたんですが、実際のところはそうじゃないし、そうなれてもいないんだなと気付かされています。
最近は何をしても「これじゃないなあ」といった感情に苛まれて、何をするにも億劫になってしまってるんですけど、これはコロナで陰鬱とした社会のせいか、金の無さが故か。この2つもあるとは思いますが、一番は「理想と現実との乖離」にあるんだなあといった結論になりました。
最近におけるこの傾向は数ヶ月前のエントリーから兆候を表し始めてるような気もしますが、この頃に比べるとこの鬱々とした感情が写真以外にも広がってきている感じですね。
俺はどちらかと言うと面白いことを最初に始めるような人間じゃなくて、面白いことをしている人を見て劣化コピーで後を追う側の人間なんですけど、人間ってやっぱりできることとできないこと、向いてることと向いてないことってあるじゃないですか。
「自分はこうありたい」と考える理想と、「自分はこうあれる」という現実の差が最近の鬱々とした感情の源なのかな、と考えました。
「これをこうやって楽しみたいな」と自分が思っても、それは自分が楽しめる楽しみ方とは違うし、自分が楽しめる楽しみ方でも理想とは違うのでどっちに転んでも「これじゃないなあ」って感情が残ってしまう。
最近のこういった「理想」の傾向としては、「自分ってこういうところがダメだよな」から始まるのがだいぶ多い傾向にあって、そこが現実との差が大きくなってしまう原因にあるんだろうなと。
自分の性格ってそう簡単に変えられるものでないじゃないですか。それ故に「ダメだなあ」って思ってもそこは永久にダメなままで、でもそれをそう簡単には受け入れられないですよね。
そうやって「ダメだなあ」ってことをたくさん考えるようになったのはコロナ騒ぎで何もしない時間がたくさん増えたから何でしょうか。でもこんな感情の兆候は年明け前ぐらいからあったんですよね。理由は神のみぞ知る。
これはお気持ちの問題なので他人がどうこうできる物でもないし、ただ流れに身を任せるしか治す術がないのが曲者ですね。まあ流れに身を任せられる、何かにつけて死にたくなったりはしない程度には精神的には安定してるのが唯一の救いでしょうか。
その安定が崩れそうになっているのが今の状態なのかもしれないけど。
そもそもこんなメンヘラみたいな怪文書をしたためたところで誰かのためにもならないし、自分のためにもならないけどまあ吐き出したいものは吐き出すのが一番だよね。
そういえば今日から大学が秋学期です。課題の山が俺を待っている。