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西町北21丁目

まともな事を書きます

鍵アカウントと自己顕示欲と。

いきなりクソどうでもいい話をしようと思うんですが、Ni4mcはアカウントを作ってからおおよそ3年と4ヶ月、アカウントを鍵垢にしたことがありません。

 

Twitterを鍵垢にするメリットは山ほどあるけど、なぜ俺は公開垢を貫き通しているのか。その辺の話を突然書き出したくなったので布団の中でスマホを入力しています。

 

さて、Twitterを鍵垢にすることによって享受できるメリット、貴方は今パッと思いつくところは何があるでしょうか?

ヤバいアカウントに絡まれない?

炎上しにくい?

優しい世界を作りやすい?

表に出ないところでひっそりとTwitterライフを送れる?

とまあ色々浮かぶとは思うんですけども、こう見ると鍵垢ってメリットの塊ですよね。

 

「じゃあ何で鍵垢にしないのさ。」

答えは簡単、俺が自己顕示欲に溺れている人間だから。

鍵垢での居心地は良いかもしれない。公開垢でTwitterしてればヤバいアカウントに絡まれたり、面倒事に巻き込まれたりもするわけです。当然鍵垢でも巻き込まれる時は巻き込まれますけど。でも公開垢と違って鍵垢って自己顕示欲は満たせないですよね。限られた人にしか自分のことが見えないわけですから。

自分のなんてことない発言や作品が偶然誰かの目に留まり、その人からまた自分の発言や作品が広がっていくと言うTwitterの、インターネットの醍醐味が鍵垢では味わいづらいんですよね。

 

要は「俺が撮った写真ワンチャンバズるかもしれんし、その機会を鍵垢にしてて逃したらもったいないやん」って理由でずっと公開垢を貫いてるってわけです。これを言うために何文字使ってんねん

 

最近誰とは言わないけど(不穏)、ヤバいアカウントを見てると燃える→垢消し→復活→また燃える→垢消し→復活→振り出しに戻るみたいなループを繰り返しがちなんですよね。

復活の段階で鍵垢にすれば、炎上した時に味方してくれた優しい人だけを集めたユートピアが作れるのに、なぜ修羅の国で暮らそうとしてしまうのか。

それはやっぱり自己顕示欲に溺れてるからなんでしょうね。

自己顕示欲を捨ててユートピアに生きるか、ワンチャン狙いで刺すか刺されるかの修羅の国へ躍り出るか、全ては自分次第です。

最初にNi4mcはアカウント作ってからずっと公開垢ですって話をしましたが、俺は刺される覚悟をした上でワンチャン狙って公開垢でいるわけです。ついこないだ刺されましたけど。

 

あなたは刺される覚悟、していますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてカッコつけて言いましたが、公開垢でも刺されないように生きる事が大事です。