西町北21丁目/a>

西町北21丁目

まともな事を書きます

おれの誕生日休暇2025 ②草薙は『静岡の自由が丘』だって本当?

ni4mc.hatenablog.com

 これの続き。

 

 昨日は静岡へ移動し、海を見て、酒を飲んだ。こうやって要約してしまうと密度のうっすい一日のように聞こえてくるから不思議である。

 要約するとうっすい一日であったとしても、けっこうな距離を歩き回り、しまいには酒を飲んだので夜には気持ちよく眠りにつき、目が覚めた頃には朝の7時になっていた。

 せっかくの旅先なのだから今日も朝から元気に歩き回りたいところだが、三方を木の壁に囲まれた暗いドミトリーがすこぶる居心地がよく、なかなか布団から出られない。こうして布団でくねくねしていたらすっかり8時になってしまっていた。流石にそろそろ布団から這い出て活動開始を試みる。

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 やはりこの宿、雰囲気があまりにも良すぎる。ドミトリーなので完全なプライベートは保証されないが、この雰囲気を味わえて1泊4000円なのだから上出来である。快活泊より格段に良い。

 

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 純喫茶部分へ降りて行けば500円でトーストとコーヒーのモーニングもいただける。追加料金を払うとトーストを様々なメニューへ変更できるそうなので課金してピザトーストへアップグレードした。うまい。

 モーニングをいただいて宿を出る頃にはもう9:30になってしまっていた。大学生ぐらいの頃までは早朝から宿を出てあっちこっち動き回っていたのにたった数年でこうである。これが加齢という奴なのか?

 

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 今日の第一目的地は草薙なのでひとまず静岡鉄道へ乗るために新静岡駅へ向かう。もちろん首にはカメラをぶら下がっている。

 平日の午前10時前ともなると町はすっかり朝のピークも終わっているものの、町は人がたくさん歩いていてしっかり賑わっている。古い記憶しか無かったので割と舐めてかかっていたのだが、静岡はけっこう都会だ。

 新静岡駅からは静岡鉄道を走る2両編成の電車に揺られながら草薙へ向かう。草薙にはJRで行ったほうが早いし、安いし、ヒトヤ堂から新静岡駅より静岡駅の方が近かったのだが、今回は『2両編成ぐらいの短い私鉄電車がトコトコ走る町に行きたい』が故に静岡へ来たのを忘れてはいけない。

 

 草薙駅周辺は静岡市の副都心的な立ち位置のようで、近年はデカいビルが建ち始めているという事前情報を得ていたので比較的都会的な町なのかと思っていたが、どちらかと言えば開発が盛んなのはJR駅周辺の地区のようで、静鉄の駅周辺は郊外の穏やかな住宅街の様相を呈している。駅から2〜3分程度北に歩くとそこそこデカい道路(南幹線とか呼ばれるらしい)が東西に走っており、車がビュンビュンと行き交っている。思ってたよりお上品タウン感は無いかも。

 ちなみに、今回草薙を訪れたのもある種聖地巡礼の側面も兼ねている。昨日は『レプリカだって、恋をする。』*1の作中に登場する用宗を訪れたが、草薙はレプリコと同じ作者の2作目、『義妹5人いる』*2の作中に登場する。綺麗な青春小説的なレプリコとはまたテイストが違ってコメディ色が強めの作風で面白いのだが、それはまた別の話。

 用宗海岸だけではなく通学路にあるスーパーマーケットの田子重や静岡パルコのサイゼリヤなど、作中で超ニッチ聖地を多数生成していたレプリコに引き続き、ギマイルでも地元に実在する何気ないあれやこれが作中に登場している。

 今日は作中で『静岡の自由が丘』と称されていた草薙の超ニッチ聖地を見たり見なかったりしつつ徘徊する事にする。

 

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 南幹線を越えると町は住宅街の様相を呈してきた。平日真っ昼間の住宅街は忙しい朝を終えて長閑というか、脱力感といったような…… そんな感じの雰囲気が漂っている。散歩する幼稚園児の集団を見たのなんていつぶりだろうか。こんな景色は実家にいた頃も長野に移り住んでからもきっと近くはにあったはずなのに、随分と久しぶりに感じてしまうのは平日のこんな時間に外を歩いたりして来なかったからだろう。学生時代の昼間は学校へ、就職してからは会社へ籠っていた頃、その外にはきっと同じ景色があったはずだ。いつもそこにあるはずなのに見ない・見られない景色ってもっとあるんだろうな。

 

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 坂の上の方を目指しながら適当に歩いていたらひょうたん塚公園にたどり着いた。入口の柵が名前に因んだひょうたんの形になっており、非常に凝っている。ひょうたん『塚』という名前の通り、この公園の北半分には前方後円墳が埋まっているが、それ以外は特筆すべき所もそんなに無い普通~~~の公園なのだが、なんとこの公園も先述の"ギマイル"の作中に登場している。*3それぐらいローカルな要素が散りばめられた作品なのだ。

 先程見かけた散歩の幼稚園児集団はこの公園に遊びに来ていたようで、古墳の方では園児が元気に戯れていた。流石にその中にカメラを首からぶら下げた異常独身男性が入ってゆくのはまずいので、古墳の方はスルーしてさらに坂の上を目指して歩いてゆく。

 

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 坂の上には静岡県立大学のキャンパスがあるためか、昼間の住宅街ではあるが歩行者はけっこう多い。『静岡の自由が丘』と言うにはなんかちょっと違う気はするが、お上品そうな住宅街と学生街の要素が混ざりあった独特の雰囲気が漂っていてなかなか良い。

 

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 静岡県立大学の隣にはどでかい芝生広場がある。ここも県立大の敷地なのだが、なんと地域住民に向けて開放されている。太っ腹すぎないか。ド平日の昼間なので年齢層は高めで、暇を持て余した爺ちゃん婆ちゃんズがサッカーしたり絵を描いたりして自由に過ごしている。おれも老後にはアクティブ爺さんになりたい。

 ところで、この広場は静岡県民から高い知名度を誇る映像の撮影地というのは皆さんご存知だろうか。その映像というのはこれ。

 主に静岡で店舗を展開しているお弁当どんどんのCMである。このCMは35年近くこのままで放映され続けていて、静岡県民のDNAへ完全に定着している…らしい。要は有名ローカルCMである。

 静岡県民に限らず、ニコニコ動画の音MADで見覚えがある人もいるのではないだろうか。そんなCMの撮影地がこの芝生広場なのだ。

Q:今、話題のハッピーグルメ弁当といったら…?

 完全に同じ画角。背景の木々がCMに比べて成長している所に35年の年月を感じる。自分は静岡に何の縁もゆかりも無いが、こういったニッチな聖地巡礼は楽しいもの。
 

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 芝生広場の後ろには太陽をたくさん浴びて橙色に色づいた紅葉があった。長野ではすっかり寒くなり紅葉の季節も終わってしまっていたが、さすがは暖かい土地、まだまだ秋っぽい景色を見ることができてご満悦。

 

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 行きとはまた別の経路を辿りながら山を降り、再びひょうたん塚公園を通り過ぎて今度は東側へ向かう。ちょうどいい所に公園があったので、ベンチに腰掛けて10分ほどぼんやりとする。旅先で突然こういう時間を作れるのも他人を気にしなくていい一人旅だから許される贅沢ではないだろうか。これだから一人旅はやめられない。

 しばしぼんやりした後、そろそろお昼時なので昼飯を食いに行くことにする。草薙には目を付けていた店があるのだ。

 

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 川の両岸で高低差がある道路に出会った。この道路の両端では同じ高さに戻るというのも面白い。

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 さっき休んだ公園の近くを通っていた川が地形を侵食したのか、このあたりが谷のようになっていて再び上り坂が現れる。横浜の景色を彷彿とさせるような斜度の道路もそこそこあって、幼少期の記憶がちょっとだけくすぐられる。実家から最寄り駅までは川沿いの平坦な道だったが、小学校の学区は坂があちこちにあったので小学生時代は山を越え谷を越え友達と遊びに行っていたのだ。

 

 昼飯を食いにやってきたのはここ、にこにこ寿司草薙店。草薙店と名乗っているが、他に店舗があるわけでは無さそう。もしかすると昔はあったのかも。ここはなんと、"ギマイル"の作中でも家族が増えた初日の気まずいお食事シーン*4のお供に登場している。ローカル要素のカバー範囲が広すぎる。

 ここに来たのは作中に登場したので聖地巡礼も兼ねているが、単純に静岡の海鮮を食べておきたかったのだ。調べた感じだと味の評判も良し、どう考えても観光客を釣り上げられる立地でもないのでお値段も優しいと来ればこれ以上の選択肢はない。

 

 いざいざ入店…と思ったら入口にはこんな看板が。限定ならば折角だしまずはおまかせ8貫から注文。なんとランチの時間帯には味噌汁までサービスで付いてくるらしい。本当にこれが550円でいいんですか????? マジで言ってます?????

 他にも様々な寿司をいただいてご満悦。色々食べてご機嫌になってもお会計は2200円で本当に素晴らしい。静岡へまた行った時に再訪したい店がまた増えてしまった。

 

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 腹を満たした後は静鉄の線路に沿って歩きながら草薙駅へ戻る。沿道の家庭ではごつ盛りがプランターとして元気にセカンドライフを送っていた。

 

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 静鉄は日中でも10分弱に1本の間隔で走っているので、沿道を歩いているとそこそこの頻度で電車に追い抜かれたり電車とすれ違ったりする。稀に線路上を走行する人間も来る。短編成高頻度運転は利用者の視点では便利だが、運転手や車掌(ワンマン運転なら不要だが)といった人的リソースが豊かでないと成り立たないけっこう贅沢な仕組みだ。グループ会社の自動車販売業がすこぶる儲かっていて超健全経営の静鉄だからこそ実現できる運行形態だと思う。

 

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 草薙駅から再び静鉄に乗って2両編成に揺られながら新静岡駅へ戻ってゆく。最近でこそスタイリッシュな新型車両が導入されてシュッとした感じになってきたが、駅に残る構内踏切からはまだまだ古き良き都市鉄道の雰囲気を感じることができる。

 

 折角ならば静岡の作品を静岡で買おうという事で新静岡セノバのジュンク堂3巻以降を買いそびれていた『レプリコ』の続きを買い、地下のしずてつストアで母親からリクエストされていた土産のみかんを買ってからしばらく館内を徘徊していたら御殿場高原ビールの店舗へ吸い込まれてしまい、気がついたら俺の手にはビールが。平日の皆さんを横目にビールを飲むのは気持ちがいい。昼間から酒を飲めるのは車を使わない旅行の醍醐味である。

 

 静岡を撤退するまで少し時間が余ったので静岡駅前にある水族館のスマートアクアリウム静岡へ行くことにした。ここは静岡松坂屋のワンフロアを丸ごと使った百貨店内という頭のおかしい立地の水族館である。家具のフロアからエスカレーターを上がると水族館、そのまままたエスカレーターに乗るとレストランというのはかなり異様な光景で面白い。

 この頭のおかしい立地の水族館は来場者が後から入場料を決める『ポストプライシング』なる頭のおかしい制度を平日に実施している。つまり、その気になれば0円ですることもできてしまう。このシステムを導入したところ、平日の入場者数が導入前に比べて5倍になったというのだからすごい話である。

 

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 館内は壁に埋め込まれた水槽が並んでいるのが主で、よくある水族館のようにどでかい魚が泳ぐどでかい水槽とかは無い。流石に百貨店のワンフロアにそんなんがあったらびっくりする。

 

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 海の魚はデカい奴らが多いからか、淡水魚比率が多め。メダカや金魚といった身近な魚たちがいるのも面白い。館内には魚だけがいる訳ではなく、カエルや亀、カメレオンなんかもいる。水際に生息しているのでまあ広義の水族なのかも。

 

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 みんな大好きチンアナゴもいる。写真を撮っていたらメンチ切られてしまった。

 

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 館内の展示は全体的にデザイン性が強くて、魚がなんも分からなくても見ていて楽しい。よくある水族館の静かな雰囲気とは違って華やかな感じなのは珍しいかもしれない。

 

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 ここスマートアクアリウム静岡もレプリコの作中に登場する*5縁もあってか、館内にサイン本が展示されていた。サイン本を眺めていたら近くの水槽で時間限定のドクターフィッシュ体験が始まるとのことで、折角なので俺の手も餌食にすることにした。

 ドクターフィッシュ達がいる水槽へ手を突っ込むと彼らが続々と群がってくる。ちょっとくすぐったい。待てよ?ドクターフィッシュがたくさん食いつくという事は、俺の手は…

 

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 ドクターフィッシュ達へ俺の手を食わせていたらいい時間になったのでスマートアクアリウム静岡を撤退して西日が眩しい静岡駅から熱海行きの東海道線へ乗り込む。せっかくの大連休なので静岡だけで帰るつもりはさらさら無い。今夜の目的地は横浜の無料宿泊施設だ。実家と称される事もある。

 もう少し遅くまで静岡に滞在していたかったが、誕生日&帰省のタイミングなのでなんと親が焼肉を奢ってくれると言うではないか。流石に他人の金で食う焼肉の引力には勝てず、泣く泣く静岡を後にする。

 

 静岡、とても良い所だった。きっと遠くないうちに再訪するだろうという気がしている。次はいつ来られるだろうか。次に来た時はどんな所を訪れようか。さっき出たばかりだと言うのに、東海道線の車内で次の訪問時の事ばかり考えていた。

*1:公式略称は"レプリコ"らしい

*2:公式略称は"ギマイル"らしい

*3:2巻36~41頁など

*4:1巻53~56頁

*5:2巻126~141頁

モノクローム・中之島

 2025年の年末、関西へ行った。

 滞在期間は2日。その間は神戸を徘徊したり、関西のオタクと大阪駅前ビルで酒を飲んだり、レンタルスペースで下車上映会をしたりと色々したのだが、まあそれは置いておいて、特に予定も無かった滞在2日目の日中、夕方に控えた下車上映会まで日中の時間がごっそり空いていたので、京阪の中之島線沿線を歩くことにした。

 ただ写真を撮っただけならば普段のように適当にTwitterへ放流してもよかったのだが、一日中モノクロ縛りで写真を撮る試みをしてみたので、折角だしブログで一つにまとめて投稿してしまうことにした。基本的には写真比率高めで文章は少ないが、よかったら川下りに付き合ってほしい。

 

天満橋→天神橋

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天神橋→難波橋

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 かなり治安悪めの落書きがある。全体的に殺意が高め。コイケは何をしたらこんなに名前を書かれるんだ。

 

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難波橋→栴檀木橋/鉾流橋

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 都会の真ん中に都会らしからぬ開けたデカい空間があり、いかつい歴史的建築を背後に市民がボール遊びをしている風景、どことなく自由な雰囲気が漂う大阪ならではの風景ではないだろうか。

 

栴檀木橋/鉾流橋→淀屋橋/大江橋

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淀屋橋/大江橋→肥後橋/渡辺橋

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 前方を歩く歩行者のトートバッグにミャクミャクのぬいぐるみがぶら下がっていた。流石は万博の開催地。

 

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肥後橋/渡辺橋→筑前橋/田蓑橋

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 Googleマップを見てみたらフェスティバルタワーにピンが刺さっていた。過去の俺は何かが気になっていたようなのでひとまずフェスティバルタワーを見て回ってみたのだが、結局なんでピンを刺していたのかは分からずじまいだった。

 

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筑前橋/田蓑橋→常安橋/玉江橋

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 大阪中之島美術館、初めてお目にかかったがやっぱり建築のインパクトがすごい。年末年始の休館日だったので外観しか拝まずに終わったが、今度は開館日に見に行きたいところ。

 

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 中之島美術館の駐車場には"世界一醜い車"だとか不憫な呼び方をされているトンデモデザインカーのフィアット・ムルティプラが停まっていた。これも何らかの展示物ですか?

 

常安橋/玉江橋→土佐堀橋/堂島大橋

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 川面のゆらめきに映り込んだ高層建築、ゆらめきすぎて干渉縞が生じていて面白い。

 

おしまい

 土佐堀橋と堂島大橋の先にももう少し中之島は続くのだが、京阪中之島線は堂島大橋の手前にある中之島駅が終点なので沿線歩きは一応終了している。お昼時だったので昼飯を食おうと思った所で夕方から開催される下車上映会の主催、藍色氏から昼飯のお誘いがあったのでこのへんで切り上げる事にした。

 飯を食った後には藍色氏による大阪名建築ツアーをしてもらったのだが、やる気があればその時の写真もブログにするかもしれないし、しないかもしれない。あんまり期待しないで待っていてほしい。

おれの誕生日休暇2025 ①レプリコの風景を探しに静岡・用宗へ

 先日の11月20日、24歳の誕生日を迎えた。

 

 ちょっと前まで大学生だった気が、いや、なんなら高校生ぐらいだった気すらしていたのに気づけばすっかりこんな年齢である。

 18歳や20歳といった節目の誕生日と違い、24歳になったからといって解禁される大きな物も特にないため何の感慨も無かったが、よくよく考えればもう人生25年目である。あときっかり1年間を生き抜いてしまえば誕生から四半世紀もの間に渡って特に何を成すわけでもなくなんとなく生きてきた事になってしまうことに気づき、戦慄している。

 まあ、だからといって何かを成そうと思い立つわけでも別に無いのだが。24年間何も成さなかった者がたった1年で成せる事と言ったってたかが知れているだろう。

 

 といった戯言はさておき、先日の誕生日とその後4日間に渡って俺は5日もの長い連休を獲得した。というのも、弊社には誕生日に特別有給が貰える誕生日休暇なるシステムが存在するのだ。2025年において、我が誕生日の11月20日勤労感謝の日にかかる3連休を目前に控えた木曜日だった。つまり、誕生日休暇に追加で1日分の有給カードを切る事で5連休を獲得できるのだ。素晴らしい。

 

 せっかく5連休も貰ったのだからどこかへ出かけたい、強いて言えば2両編成ぐらいの短い私鉄電車がトコトコ走る町に行きたい…… そう考えて初めに浮かんだ町は静岡だった。編成毎に異なる七色の塗装を纏った2両編成の電車がトコトコと走る町である。完璧にイメージ通り。

 行き先を静岡に決めてから、ずっと読みかけで積んでいた本に静岡を舞台にした物が2作あったのを思い出し、旅立つまでの期間に読み直す。作中に出てきた町の中でも用宗と草薙が印象に残ったので、この2つの町を中心に据えて歩く事にした。

 

まずは静岡へ

 そしてやってきた11月20日、時計が6時を指す少し前に俺は信州中野駅にいた。長野へ引っ越して以降はすっかり車でばかり移動するようになり、電車には久しく乗っていなかったが、たまには自分で運転しなくてもいい旅がしたくなり、今回は電車とバスを駆使して旅に出る事にしたのだ。

 持っていくか迷った物はとりあえずトランクに放り込んでおけばいい車での旅とは違い、少量の荷物で出かけなければならない。しかし、それを補って余りあるメリットもある。移動中は何をしていたっていい。寝ていてもいい、本を読んだって、スマホをポチポチしていてもいい。ずっとハンドルを握り、自ら車を行く先へ導かなければならない車じゃそうはいかない。それに、車がなければいつでも酒が飲める。朝だって昼だって夜だって、時間も場所も、この先の行程だって気にせず酒を飲んでいい。素晴らしい事ではないか。

 

 ということで朝から失礼…… なんて事はせず、大人しく素面のまま早朝の長電へ乗り、長野から松本、松本から甲府へとひたすら普通電車を乗り継いで甲府へやってきた。甲府からは身延線を走る特急ふじかわへ乗る。これに乗れば静岡へひとっ飛びだ。せっかく特急に乗るのでここでおいしいお酒を開けながら車窓を眺めてご機嫌になろうかと思ったのだが、乗り換え時間が4分しか確保できず、仕方なく諦めた。

 

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 特急ふじかわに用いられる車両はJR東海ではおなじみ、『ワイドビュー』の一族たる373系である。その名に恥じぬどでかい窓で我々に文字通りのワイドなビューを届けてくれる。時には太陽が眩しい時もあったが、意地を張ってカーテンは一度も閉めなかった。そうこうしているうちに電車は静岡へ到着した。始発で出たというのにこの時点で時刻は13時。長野から静岡は交通の便がすこぶる悪い。

 

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 ひとまず静岡市役所まで歩いて市役所食堂で昼食を摂った。飯に迷った時はだいたい役所や官公庁の食堂へ行けば外れはない。稀にご当地食材や名物を出していたりもする。静岡市役所では現地のローカルチェーンらしい天神屋が出店しており、せっかく静岡に来たのだからということでおでんを食した。食後は宿のチェックイン開始時刻が近くなっていたので少し散歩がてら町を歩きつつ、宿へ荷物を置きに行く事にした。今回は宿泊用アイテムが詰まったリュックサックとカメラ等が詰まったショルダーバッグの2つへ荷物をまとめたので、ただ町を歩くだけならば後者だけで事足りる。

 

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 本日の宿、『泊まれる純喫茶 ヒトヤ堂』へリュックサックを放り投げ、未だ活字の世界でしか見たことのない用宗をこの目で見に行くため、静岡駅から東海道線へ乗り込んだ。

 

用宗を歩く

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 用宗駅へ降り立った頃にはすっかり陽が傾き始めていた。この日の静岡市は16:38に日没を迎える。最近はすっかり春夏秋冬の境界が曖昧な気候になってしまったが、日の入りの早さは変わらず秋らしさを感じる早さのままだ。

 用宗は電撃文庫から刊行されているライトノベル『レプリカだって、恋をする。』*1の作中で、主人公の愛川素直と彼女が生み出した"レプリカ"のナオが暮らす町として描かれている。この作品は実在の土地や施設がそのまま作中に登場するので、いわゆる聖地というやつが数え切れないほど沢山ある。

 その中でも主人公が暮らし、物語の重要シーンでいつも登場する用宗と用宗の海岸には絶対に訪れようと思っていた。そもそもが俺は海沿いの小さな町という立ち位置の町が何かと好きなのだ。思えば昨年の夏に小一時間だけ歩いた東幡豆も同じく海沿いの小さな町だった。そう考えると用宗に惹かれるのも納得が行く。

 

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 歩き始めてまず抱いた印象はとにかく道が狭い。車1.5台分の道幅は当たり前、軽自動車1台がギリギリ通れるような道がそこら中に張り巡らされていて、それを補うように家と家の間に人が一人通れる程度の、一瞬「ここは入っていい道なのか?」と迷うほど細い路地がある。

 このような凝縮感のある町、どこかで見覚えがあるな…… と思い、記憶を掘り返してみると、思い出した。これは京都の市街に似ているのだ。もちろん用宗は京都ほどの都会ではないし京都は用宗のような港町でもないので町の性格は両者とも全く違うのだが、町の密度感がどことなく似ているような気がした。街路が概ね碁盤の目状になっているあたりも似ている。

 

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 駅から海はさほど遠くなく、写真を撮りつつ歩きながらでも10分程度で海岸へ辿り着く。瞬間、眼の前に飛び込んでくる景色は堤防に腰掛け海を眺めながら二人並ぶ高校生カップルだった。なんだそれ。画に描いたような青春がすぎる。

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 夏の海水浴シーズンでもなく、休日でもなんでもない秋の平日夕方ともなると海岸は基本的に人は少ない。海岸にいる人々を見てみると、高校生カップル、小さな子供を複数人連れた家族、犬の散歩をしている飼い主、また高校生カップル、そして独りトボトボ歩く異常独身男性。非常に肩身が狭い。殺してくれ。

 

 レプリコの作中にはナオが砂浜に寝転んで「これ、けっこう痛いや」と言葉を発するシーンがあった*2。読んでいる最中はよくあるサラサラの砂浜を想像していたが、実際に用宗海岸へ来てみれば、足元には握りこぶし大ぐらいあるようなデカい石ころがゴロゴロ転がっている砂浜だった。彼女はこんなところに寝転がったというのか。こんなところへ寝転がれば「けっこう痛い」なんてもんじゃ済まないと思う。

 

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 転がる石のサイズが比較的控えめな一帯を見つけたのでそこへ腰掛けてしばらく海を眺めたり、気が向いたら立ち上がって目の前の海や寄せては返す波を撮ったりする。こういった旅先でダラダラと何をするでもない時間を過ごすようになったのはここ数年での変化かもしれない。高校生時代や大学生時代は早朝から深夜までずっとどこかを動き回るような旅をしていた気がする。

 

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 まだ日没時刻ではないとは言え、太陽は静岡市焼津市を隔てる花沢山の向こうへ隠れてしまい、すこぶる寒くなってきた。これ以上海岸にいたところでただ海を眺めて黄昏れる異常独身男性(24)になるだけなので、ここらで海岸から撤退して再び歩きはじめようと思う。

 

まだまだ歩くよ

 事前に静岡のどこへ行くかとリサーチしていた際、用宗海岸から安倍川の方へ歩いて35分程度の場所によさそうな飲み屋を発見していたので、ちょうどいい時間になるまで無駄に遠回りして時間を稼ぎながら歩く事にする。

 道中で用宗みなと温泉なる温泉に遭遇したので入浴するか迷ったが、入浴をするには少し時間がシビアだったので見送った。後日にレプリコの3巻を読んでいたら用宗みなと温泉が登場し、聖地なんだったら入っておけば良かったかなとほんの少し後悔した。当時はまだ2巻までしか読んでいなかったのだ。

 

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 これは個人的な偏見だが、都市の郊外は自転車に乗っている人が多いと思う。住宅街の広くない道では車より自転車の方が小回りが効くからだろうか。ドが付くほど車社会に染まった長野では免許を持たない子供か老人ぐらいしか自転車に乗っている人がいないため、幅広い年齢層が自転車に乗っている町を見ると「お、ここはけっこうデカい町なんだな〜」と感じさせられる。

 

 目的の飲み屋には一応19:30で予約を入れていたのもあって遠回りしながら歩いていたのだが、19:00頃には店の前に到着してしまった。少し早くても入れてくれはするのだろうが、ちょっと気が引けるので目の前のローソンへ吸い込まれてみる。

 いろんな商品のいろんなものが増量される『盛りすぎチャレンジ』なるキャンペーンがちょうど開催されており、同キャンペーンの商品群でも特に人気で入荷してはすぐに売り切れると噂のプレミアムロールケーキが残っていたので購入した。駐車場のポールに腰掛けて食べながら「そういえばこれ、誕生日ケーキって事になるのか…」と思い出す。来年の誕生日はもうちょっといいとこのケーキを食べようと心に誓った。

 

おさけを飲もう

 誕生日なのでおいしい酒を飲もう、と言うことで『生酒バー 水色』へやってきた。いや、別に誕生日でなくてもおいしい酒はいつ飲んだっていい。ともかく、今日は特別なのだ。

 ”生酒バー”という名前の通り、ここで飲める日本酒は全て製造工程において加熱処理が行われない生酒が提供されるという。生酒が飲める飲み屋というだけで比較的珍しい方だと思うが、生酒しか提供しないというのは相当珍しいのではないだろうか。

 

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 2980円で生酒2杯とつまみ2種、あとチェイサーにビールかお茶が1杯というセットがあったのでとりあえずそれを注文する。チェイサーはもちろんビール。

 選べるつまみ2種はどれを選ぶか迷ったが、結局は趣味全開でいぶりがっこクリームチーズと長芋の漬物を頼んだ。普段の会社飲みですら5000円とか取られるんだから、ハレの日にたった3000円ぽっちで終わらせるつもりは初めから無い。後から好きなものを頼めばよいのだ。

 

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 気さくな店主と日本酒の話をいろいろとしたり、常連っぽい雰囲気の居合わせた客も交えて長野から来たこと、今の仕事のこと、用宗を歩いてきたこと、カメラの事などいろんな事を話しながら酒は進む。カメラオタクばかりの環境にいて感覚が狂っていたが、一般人からしたらスマホコンデジではなく、ミラーレス一眼という時点で「なんかすごそうで高そうなカメラ」という印象を受けるということを改めて思い知った。

 

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 話の最中で弊社には誕生日休暇なるシステムがあること、それを使って連休を獲得して静岡に来たという話をしたら誕生日祝いの一品をいただいてしまった。恐縮。

 おいしい生酒をたくさん飲み、おいしいつまみをたくさん食べてご機嫌になっていたらいつの間にかすっかり時刻は22時。閉店時刻も近いのでここらでお暇することにした。レシートには普段の食費1週間分はありそうな金額が踊っていたが、誕生日なので気にしない事にする。とても良い店だった。次に静岡を訪れた時には再訪しようと誓った。

 さあ宿へ帰るぞと最寄りの安倍川駅まで歩きだそうとしていたら、一緒に飲んでいた人から連れに車を出してもらうのでついでに宿まで送ると大変ありがたい申し出があった。お言葉に甘えて送ってもらう事にする。

 

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 車の後部座席に収まって借りてきた猫のようにしていれば20分もかからずにヒトヤ堂へ戻って来られた。水色から安倍川駅まで歩いて20分、静岡駅からヒトヤ堂までも歩いて20分の計40分を歩くつもりでいたので本当に、本当にありがたかった。静岡の人々は暖かい。

 深夜の静まり返った喫茶店スペースを通り抜け、自分のベッドへ滑り込む。今日はたくさん歩いたが、明日は明日で草薙をたくさん歩く予定があるのだ。少しでも疲労を回復しなければならない。まだまだ抜けきらない酔いと足の疲労を感じながら、早々に眠りについた。

*1:公式略称は『レプリコ』らしいので、そのように略すことにする

*2:2巻311頁

第2回女神湖ゆるゆるミーティング(仮称)ありがとうございました

 先週の10月11日、女神湖ゆるゆるミーティング(仮称)第2回を開催しました。

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 約2週間前という直前の告知 & 前後週には他イベントが目白押し & 当日の天気が微妙そうといった三重苦の中での開催でしたが、10台+主催の車の計11台が集まってくれました。

 今回の参加車内訳はこんな感じでした。日本車の次にスウェーデンが来るの、正気の沙汰ではない。なんとSAABが4台、SAAB以外で来たSAABオーナーが1人と参加者の約半数がSAAB関係者という狂気のオールジャンルミーティングとなりました。

 

 

 今回は少人数なのに加えて、靄がかかったり時々小雨が降ったりといったしっとりとした雰囲気に包まれながらの開催だったこともあり、想像以上に多くの台数が来てくれて賑やかだった前回とは打って変わって穏やかな時間を堪能しつつ、岩手からはるばるやってきてくれたサーブ・プロフェッショナルこと摂待さんがいた事もあり、非常にディープな会話も楽しませてもらいました。たまにはこういうのもいいよね。

 

 今回はかなり落ち着いていたおかげで前回ではずっと受付にいたのであまりちゃんと見ることができなかったRX-7もちゃんと舐めるように隅々までまじまじと見ることができました。

 

 今回は様々な要因が重なって「あまり人数が来ることは見込めないだろうな~」とは思っていましたが、想像以上に少人数でのひっそりとした会になりましたね。前回は「まあそんなに来ないだろ」とか言って高を括っていたら想像以上に多く来てくれたり、今回は想像以上に来てくれなかったり、予想というのは当てにならないもんですね。まあ今回の開催は「9月に1回だけやってすぐ冬眠入りはなんか格好がつかないよな」と思ってやっておきたかったという側面もあったので、来場台数がどうのという事ではなく、やること、やれたことに意味があったと思っています。(見苦しい言い訳)

 

 女神湖野外音楽堂は貸出をしてくれる期間が4月末~10月末に限定されており、冬季の間は貸し出してくれません。なのでこれから女神湖ゆるゆるミーティング(仮称)も春がくるまで一度冬眠に入ります。来年の春は4月末に開催できるか、5月からになるかは今のところ未定です。いずれ決まったらお知らせすると思うので。首を長くして待っていてください。

 

 それでは、来春の女神湖か、もしくはそれ以外のどこかでまたお会いしましょう。

第1回女神湖ゆるゆるミーティング(仮称)ありがとうございました & '25/10/11に第2回を開催します

※第2回の開催概要だけ知りたい方はここをクリックしてください。開催概要の部分までジャンプします。

 

 先日の9月27日、第1回女神湖ゆるゆるミーティング(仮称)を開催しました。

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 SUNNY FRENCH MORNING(サニフレ)という前身(というのも恐れ多いですが)となるミーティングがあったとは言え、「まあ30台ぐらい来てくれたら万々歳かな~」とか高を括っていたら想像以上に多くの車とオーナーが集まってくれました。本当にありがとうございました。

 参加車両は49台+主催の車1台の計50台が集まりました。国別とメーカー別の内訳は以下の通り。

 女神湖サニフレの続きを勝手にやるといったスタートが故にやはりフラ車が最大勢力ですが、イタフラとそれ以外の比率が6:4と、思ったよりイタフラ以外の比率も高め。車種別だとサニフレの頃からおなじみのトゥインゴ集団が6台、次いでシトロエンC5が5台の順に多く集まりました。ラーダやモーガントライアンフなどそうそうお目にかかれないメーカーの名前も並んでおり、今後どんな変な車が来てくれるようになるか楽しみな滑り出しです。

トゥインゴ集団

モーガン大人気

ソビエトカーにそのステッカーはギャグセンスが高すぎでないだろうか

 SAAB乗りが主催なのでSAABも3台、SAAB以外で来たSAAB乗りが2台となかなかの台数。そのうちSAABDAYの次ぐらいにSAABが集まる集いにならないかな~などとひっそりと考えています。

誰かが言いだした「比率が映画のスクリーンっぽいよね」というやつの写真

個人的・お気に入り写真

 「俺は場所だけ用意するからあとは好きにしてくれ」といったスタンスで芝生広場で起こる物事にはほとんど首を突っ込まずにいたのですが、参加者各位が好きにやってくれたおかげでなかなか悪くない雰囲気だったのではないでしょうか。参加者からも「ゆるくていいね」とすこぶる好評でした。主催がなんもしなくても楽しい会になるということは参加者が楽しい事を自発的にしているという証です。ありがたい限りですね。

 万年金欠の主催が自転車操業で開催しているが故、ある程度会場費用を回収できないと次の開催が危ぶまれる状態でしたが、たくさん来ていただいたおかげで無事に10月回も開催できそうです。ということでここから先は10月回こと第2回の情報です。

 

 

第2回 開催情報

いつ?:2025年10月11日(土) 9時ごろ(主催の会場入り)~16:30(16:55完全退出)

どこで?:長野県立科町 女神湖野外音楽堂

参加車種は?:テーマなし*1のオールジャンルです 四輪自動車・自動二輪車・自転車・トラック・バス・トラクター・フォークリフトホイールローダー・人力車・牛車・馬・ラクダなど、道路運送車両法で規定された車両の定義に当てはまる物であればどんな車両でも参加可能です

参加費用は?:車両1台につき500JPY*2 一度払っていただければ当日の入出場は自由です

エントリーは必要?:エントリーは不要です。当日に500円を持って女神湖へ来ていただければ参加可能です。

 

参加に際しての注意事項

関係各所から怒られたくないので、以下の事項を守ってご参加ください。

  • 会場内で発生した事故やトラブルに関して、主催および立科町は責任を負いません。当事者間で解決してください。(※主催に明らかな過失があったと考えられる場合は別)
  • 会場内でフリーマーケットやガレージセールを開催することは可能ですが、念の為主催に「やるよ~」と伝えた上で開催してください。
  • 場内は火気NGです。
  • 芝生の養生のため、園地の一部がロープで囲われている場合があります。囲われている中には立ち入らないでください。
  • 違法改造車やうるさい車、その他公序良俗に反するような車の参加を禁じたりはしませんが、ならず者は自覚を持ってならず者なりにできる範囲で大人しくしてください。
  • 当日朝は主催の会場入り前に会場へ乗り入れないでください。
  • 16時55分には完全撤収し、場内に車が一台たりともいない状態にしてください。話し足りない場合は至近にある女神湖無料大駐車場等で各自二次会を開催してください。

 

参加者向け 会場や当日についてのちょっとした情報

①会場の入口は下記の地点です。女神湖野外音楽堂をカーナビ等で設定すると入口とは違う地点をゴールにされがちなので、googleマップを使う方は下記の地点をそのまま目的地に、他のナビを使う方はマーガレットリフレクパーク(長野県立科町芦田八ケ野1010)を目的地に設定するといいです

当日は会場入口へ通じる交差点付近と会場入口に上記画像の掲示を出すので、それを目印にすれば会場へ入ってこられると思います。

 

②会場入口から野外音楽堂へ通じる道路は道幅が割と狭いです。大きめの車でもギリすれ違える幅の箇所はありますが、もし出場車両と入場車両が鉢合わせた際は頑張ってすれ違うか、どちらかに下がって貰うなど、協力したり譲り合ったりしながら何とかしてください。

 

③女神湖は標高約1500mの高地にあります。9月回は寒くなるかと思いきや日差しのお陰で意外と暖かかったですが、恐らく10月はマジで寒くなります。車まで冬装備にする必要はないですが、人間は冬装備でのお越しを推奨します。

サーブマイスター摂待氏、来る!

 SAABオーナーにとってはSAAB情報が詰まりに詰まったブログでお馴染みのサーブマイスターことアイアンドシーの摂待さんが予定が合えば岩手から来てくれます。今のところは来る気マンマンとのこと。

 SAABオーナーもそうでない人もSAABのプロから色々な情報を聞き出せる貴重な機会です。必見!

名前募集企画、相変わらずやってます

 現時点の「女神湖ゆるゆるミーティング」という名前は仮称です。この会は何でもありの集まりなのでネーミングに困りました。かっこいい名前を自分で付けられるセンスがあれば良いのですが、主催は昔からネーミングセンスがすこぶる悪いようで、物事のタイトルを付けさせられる時にはいつも困ってしまいます。

 なので仮称でスタートしながら、数回の開催を通じて参加者の皆さんに「こんな名前がいいんじゃないか?」と思う名前を投じてもらい、その中からNi4mcの独断と偏見でセレクトして正式名称を決めることにしました。第1回でも会場に設置していた募集箱へ何個かアイデアをいただいているようです。まあまだ開けてないんですけど(10月回が終わってから箱は開けようと思っています)

 今回も会場には投票用の箱と記入用紙・ペンを用意しますのでネーミングセンスに自信がある皆様は奮ってご投票ください。冬眠明けの4月回までにはいただいた名前候補から選んだ新たな名前でスタートしようと考えています。

 

さいごに

 10月回を開催できそうだということで立科町へ予約状況を確認したところ、10月中の週末はなんと11日しか空いてませんでした。ちょっと間隔が狭すぎる気もしますが許してください。フラ車勢の方々は翌週にも車山でアロンフランセがあるので尚更ですね。

 ただ、女神湖野外音楽堂は11月~翌4月の冬季期間は貸出をしてくれないので、10月回の開催タイミングを逃すとそのまま春まで冬眠に入ってしまうんですよね。そうなると冬の間に忘れ去られてしまいそうなのでやるだけやってみることにしました。あと、主催は11日の早朝に松本で野暮用があるのでどちらにせよ近くへ行くことになりますしね。

 ということで、今回も来てくれる方は10月の女神湖で、来てくれない方もいつか女神湖で会いましょう。

*1:ランチア・テーマの参加は可能です

*2:自転車を積載した自動車や馬に牽引された馬車など、実質的に一台の車両と見なせる場合は1台分です。

写真(2024)

 先日、めちゃくちゃ久しぶりにブログを動かしました。

ni4mc.hatenablog.com

(車オタク各位、来てね)

 

 久しぶりにまともな事を書いたからか、Twitterに普段から垂れ流している掃き溜めみたいな事じゃなくてもうちょっとまともなアウトプットをインターネットへ向けて投下したくなり、現在キーボードと対峙しています。しかしながら、書くような内容は全く思い浮かんできません。ブログに書くことが尽きないようなおもしろ生活を送っている訳ではないですし、仕事の事なんぞコンプラに抵触し散らかすのでもちろん書けません。

 なので、HDDを掘り返しながら昨年の写真をチマチマと投稿しながらまともなアウトプットをしたつもりになろうと思います。なんか写真出してれば紙幅も稼げますし、そんなに文章書かなくても記事の密度高まったような気がしますし。2025年の写真を出すにはキリが悪いので今回は昨年の写真でも垂れ流してお茶を濁そうと思います。

 

おでかけ

4月 桜を見る

 唯一人の貴重な大卒同期と桜を見に行ってきました。感想は… まあ、普通に桜ですよね…

 

6月 電車オタク達で一人一台ドライブ

 元々電車オタクコミュニティで構成されたTLだったのに気づけば車持ちが多数出現していたので、5人5台で群馬のコテージを借りたりしてワチャワチャしました。またこういうのやりたいよね。

 

8月 長岡花火大会へ行く

 4月にも登場した同期は花火写真撮影が趣味だとかで、なんかすごいらしい長岡の花火大会に行ってきました。すごかったです(カスの感想)

 

8月 東幡豆

 8月に名古屋をぐるっと回って帰省… のはずがタイミング悪く父親がコロナをもらい、実家は出禁になったのでただ長野から名古屋と関東を巡る旅行をしただけになった回です。けっこう長期間出ていた記憶のはずなんですが、びっくりするぐらい写真が無いですね。元々が町を徘徊しながら写真を撮る質なので、移動を車で賄うようになるとまず町を歩くという行為をしなくなるのでこうなってしまいます。たまには電車とかバスでお出かけしたいよね。

 名古屋から関東へ向かう道中に以前から気になっていた愛知県は西尾市にある海辺の小さな町、東幡豆で小一時間ほどカメラ片手に徘徊しました。夕暮れ時の薄暗さとこういう長閑な町って合わさると画になりますよね。小一時間では少し消化不良だったのでいつか再訪しようと思っています。

 

8月 尾島ねぷた

 群馬県太田市の尾島地域はかつて弘前藩の領地だった(なんで?)縁から、毎年夏にねぷた祭りが催されます。2023年の夏に青森のねぶた祭りでねぶた/ねぷた祭りの良さを味わわされたのでちょうどいいタイミングでやっていた尾島ねぷたを見てきました。観覧箇所がきっちり仕切られているわけではないのでねぷたが通過しきると観客がぞろぞろと路上に集まりねぷたを追いかけ始めるのがゆるい祭りっぽくて良いですね。

 

年末年始 横浜

 夏は図らずも帰省がキャンセルになってしまったので年末年始は実家へ帰還。中学時代からの友人を召喚し、横浜近辺をカメラ片手に徘徊しました。あとはだいたい実家で寝てました。

 

生活や近所の写真

 

 たまに気分が良いときは家の中でなんともないよく分からない写真を撮ったりしています。今見返してもよく分からないです。

田ノ原湿原


 家から1時間弱車を転がせば標高1000m台の高原地帯へ行けるので、なんか自然豊かな感じの写真を撮りたくなった時には困りません。まあそんな時は無いんですけど。志賀高原のどっかにある(適当)田ノ原湿原とかいう場所がけっこう雰囲気が良くてお気に入りです。そこしか知らないとも言う。

 冬が近づいて真っ白になった景色も素敵です。冬本番になると雪がヤバすぎて悠長に写真撮ってる場合じゃなくなりますが。

 

くるま

 田舎者の生活に欠かせない車ですが、何を血迷ったか生活の足として今は潰れたメーカーの変な車を買ってしまったせいですっかり車オタクと化してしまいました。今やカメラを持ち出しても主な被写体は車です。折角のいいカメラが勿体ないね。車の写真はあまりにも撮りまくっているので少し控えめにしておきます。

 

おしまい

 車で移動するようになって以来、すっかり写真を撮る機会も減ってしまい、1年分の写真を放出してもたったこれだけで済むようになってしまいました。

 まあ実はこれには一つ理由があって、今現在、写真のRAWデータを溜め込んでいたHDDが死にかけており、現像してCドライブへ出力していた写真しか参照できないんですよね。どうやらパーティション破損のようで、上手いこと行けばデータをサルベージできそうなので日々Testdiskを走らせて復旧を試みています。このHDDに今まで撮ってきた写真ぜんぶ入ってるから死なれると流石に困るんですよね。死なないようにRAID組んで安全だと思っていたらパーティション破損が来るとは思わなんだ。皆さんも大事なデータは二重バックアップとかしておくと良いですよ。RAIDだけ組んで油断しているとこうなります。

 これからもきっとわざわざブログに書くような事なんぞ無いでしょうから、たまに気が向いたらこうやって少しの文章と共に放出しようかな~と考えています。何も投稿しないよりはマシでしょうし。

'25/09/27(土) 女神湖ゆるゆるミーティング(仮称)はじめます

 ブログを放置している間にすっかり車のオタクと化してしまい、でんぐるまひろしの面影はまったく無くなってしまいました。書きたいな~と思いつつ何もしていなかった俺の車の話はそのうち書くとして、今回は車のミーティングをやるよ、という話です。

 

サニフレHIGHLAND経験者向け 4行で分かる概要

  • 9/27(土)に女神湖でサニフレみたいな会をやります
  • 典車乗りが主催なのでオールジャンルにしました
  • 参加費1台500円です
  • それ以外はだいたいサニフレのままです

 

開催情報

いつ?:2025年9月27日(土) 9:30~16:30(16:55完全退出)

どこで?:長野県立科町 女神湖野外音楽堂

参加車種は?:テーマなし*1のオールジャンルです 四輪自動車・自動二輪車・自転車・トラクター・フォークリフトホイールローダー・人力車・馬などどんな車両でも参加可能です

参加費用は?:車両1台につき500JPY 一度払っていただければ当日の入出場は自由です

 

(2025/08/27追記)

事前エントリー制のミーティングではありません。なので参加のために必要なのは

①500円を持って

②9/27に女神湖へ来ること

これだけです。

(参加者向け)当日に関するちょっとした情報いろいろ

①会場の入口は下記の地点です。女神湖野外音楽堂をカーナビ等で設定すると入口とは違う地点をゴールにされがちなので、googleマップを使う方は下記の地点をそのまま目的地に、他のナビを使う方はマーガレットリフレクパーク(長野県立科町芦田八ケ野1010)を目的地に設定するといいです

当日は会場入口へ通じる交差点付近と会場入口に目印となる掲示を出すので、それを目印にすれば会場へ入ってこられると思います。

 

②会場入口から野外音楽堂へ通じる道路は道幅が割と狭いです。大きめの車でもギリすれ違える幅の箇所はあります(C5とアヴァンタイムですれ違える程度)が、もし出場車両と入場車両が鉢合わせた際は頑張ってすれ違うか、どちらかに下がって貰うなど、協力したり譲り合ったりしながら何とかしてください。

 

③ここ数日で急に涼しくなりましたが、女神湖は標高が高いので下界から更に気温が下がります。恐らくかなり寒くなるので冬服での参加を強く推奨します。

参考に女神湖(標高1540m)と標高・距離が比較的近い菅平(約1250m)におけるここ数年の9/27に観測された気象データを引っ張ってくると、最高気温13℃前後/最低気温1.5℃前後で推移しています。最低気温の1.5℃は流石に早朝の数字だとは思いますが、気温10℃ぐらいを想定した服装にすると良いです。

 ちなみに一般的な天気予報アプリ等は立科町(標高750m)の観測値を基にしている場合が多いと思われるので、標高差800mの前にはほぼ無力です。あんまり当てにしない方がいいです。

 

注意事項

 関係各所から怒られたくないので、以下の事項を守ってご参加ください。

  • 会場内で発生した事故やトラブルに関して、Ni4mcおよび立科町は責任を負いません。当事者間で解決してください。(※Ni4mcに明らかな過失があったと考えられる場合は別)
  • 会場内での商行為(する人はいないでしょうが)は禁じます。ただし個人のフリーマーケットは可能です。
  • 当日は芝生の養生のため、園地の一部がロープで囲われるそうです。囲われている中には立ち入らないでください。
  • うるさい車に乗っている自覚がある人は空ぶかし等ヤンチャな事をせず、うるさい車なりに節度を持って大人しくしてください。
  • 当日朝はNi4mcの会場入り前に会場へ乗り入れないでください。
  • 16時55分には完全撤収し、場内に車が一台たりともいない状態にしてください。話し足りない場合は至近にある女神湖無料大駐車場等で各自二次会を開催してください。

 

どんな会にするつもり?

 他参加者の車を眺めたり、オーナーの許しがあれば試乗に出て行ったり、あとは野外音楽堂の中でコーヒーを飲んでダラダラしたりといった「場所だけ俺が用意するのであとは各自好きにしてくれ」といった感じのイベントにする予定です。後述しますがこれは惜しまれながらも女神湖での開催は終了となってしまった*2SUNNY FRENCH MORNING(以下サニフレ) の続きを勝手にやろうといった所から企画したイベントのため、サニフレに参加した事がある方はそのまま同じ感じだと思ってください。

 サニフレは参加費1台300円でしたが、ちょっと値上げして1台500円に設定しました。正直な所を話すとサニフレから据え置きで300円のままでも行けるんじゃないかとは思っています。ですが、立ち上げたはいいものの必要経費も何台来てくれるのかも全く読めず、全く来場者がおらずに大赤字を出す可能性が頭を過ってしまい日和りました。ワンコインに収めたので許してください。何回かやって500円も取らなくても成り立ちそうなようであれば300円に戻そうと思います。

 今のところ定期的に開催できる目処が立っていないので不定期開催としますが、一回きりでおしまいではなく継続的に開催してゆくつもりです。いずれは月1回といったような定期開催にしたいと考えています。

 

この会のきっかけについて

 女神湖で開催される自動車関連のミーティングというのはけっこう多いそうで、噂によるとアルファロメオのミーティングやマツダ・ロードスターのミーティングなどがこの蓼科園地で開催されているそうです。ですがNi4mcがこの会を開くに至ったきっかけはそのどちらでもなく、皆さんお察しの通りSUNNY FRENCH MORNING HIGHLAND編です。

 FRENCHという名前の通り、主にフランス車オーナーが集うオフ会ですが、「フランス車以外も普通にやってくるゆるいフランス車オフ会がある」と知って初めて参加したのが2024年の6月回。フランス車オーナーはそういう気質の方が多いのか、フランス以外の車が来ても苦い顔をする事もなく興味を示して受け入れてくれる、あのゆるくて自由な空気感にすっかりやられてしまいました。自らの住む県内で開催という行きやすさも相まってそれ以来は毎月女神湖へお邪魔するようになりました。サニフレを通じて知り合ったTwitterのFFも少なくなく、約1.5年の車オタク歴の中で生まれた車関連の繋がりは多くがこの場を通じて生まれた物です。

 しかし、主催のC3tokotokoさんの生活の変化により、サニフレHIGHLANDは残念ながら幕を閉じてしまう事となりました。やはり高原にある芝生広場というスペシャルなロケーションに魅せられた人は少なくないようで、HIGHLAND編終了のお知らせが出た際にはTwitterのTLでは悲しみの声が多数見られました。もちろん自分も近場で開催されていた素敵な集まりが無くなってしまうので悲しみました。悲しいですよね。もしかすると誰かがいつかまた女神湖で何か開催してくれるかもしれないですし、その時にはお邪魔しようかしら……

 

 でもそれってさぁ、いつやってくれるんだ? 誰がやってくれるんだ? こういう場が無くなって悲しいならさ…… もう自分でやっちゃおうかな…… とある日思い立ち、その勢いのまま本当に開催する事にしてしまいました。

 開催するとして、その集まりはどんな会にするのか?答えは簡単、サニフレの延長戦を勝手にやるのだから、サニフレ特有の愛すべきゆるさはそのままに、各々好きな車で来て好きなように過ごし、好きなように帰る会にするだけです。ただし主催がスウェーデン車乗ってるのにフランス車のオフ会開くのは違うのでフランス車の集いというメインテーマも取っ払いました。(サニフレの時点から実質何でもありの様相を呈していましたが)

 「車にはコーヒーを合わせるべき」というサニフレ主催tokoさんの意思のもと、サニフレの会場に彩りを与えてくれていたコーヒーの提供もtokoさんの意思をリスペクトし、この会でも続けるつもりです。今は家にあるコーヒーメーカーをどうやって持ち出すかと考えを巡らせている所です。

 

 

名前募集企画やります

 タイトルの通り、この「女神湖ゆるゆるミーティング」という名前は仮称です。サニフレはフランス車の集いというというテーマ*3がありますが、この会は何でもありの集まりなのでネーミングに困りました。かっこいい名前を自分で付けられるセンスがあれば良いのですが、Ni4mcは昔からネーミングセンスがすこぶる悪いようで、物事のタイトルを付けさせられる時にはいつも困ってしまいます。

 なので今回は仮称でスタートしながら、数回の開催を通じて参加者の皆さんに「こんな名前がいいんじゃないか?」と思う名前を投じてもらい、その中からNi4mcの独断と偏見でセレクトして正式名称を決めることにしました。会場には投票用の箱と記入用紙・ペンを用意しますのでネーミングセンスに自信がある皆様は奮ってご投票ください。

 

さいごに

 勢いに任せて人生で初めてミーティングを主催するという行動に走ってしまったので知らない事だらけ、至らない事だらけではありますが何とかやっていこうと思います。とにかく皆さんぜひ来てください。誰も来ないと俺が悲しいので。

 ということで来てくれる方は9月末の女神湖で、今回来てくれない方はいずれどこかでお会いしましょう。それでは。

*1:ランチア・テーマの参加は可能です

*2:終了するのはHIGHLAND編であり、サニフレ自体は茨城県笠間市に場を移して引き続き開催されます。

*3:ランチア・テーマのことではありません