ファミマのイートインコーナーで抹茶プリンを食べながらTwitterのTLを眺めているとオタクの書いたこの記事が流れて来ました。
「かぐや様は告らせたい」の実写化、けっこう叩かれてますよね。
この話なんですが、俺もかぐや様は見ていますし、今日学校でリア友がこの話をしていたので個人的にはめちゃくちゃタイムリーな話でして、そういうことでこんな他人の言ったことに余計な口を挟むような記事を今書いているわけなんですが、俺の個人的見解ということで物を言うと
「実写化した映像は大抵オタクへの受けが悪いけど、そもそも実写したってお前らは眼中にない」
なんですよね。
実写化がオタクに対する受けがめちゃくちゃ悪いということは今までに実写化されてきた数多の作品が物語っているので言うまでもないと思うのですが、大抵のオタクは口を揃えて「推しを三次元に演じられたくない」的なことを口にします。リア友くんはかぐや様の「おかわわわわわわわわわわ」って反応をこいつに再現できるのかとかほざいてました。お可愛いこと…
こんなことをほざいているオタク達ですが、声優のライブなんかは当然のように行くしなんなら声優も推し始めるので何も「三次元が推しを演じるのが嫌」というわけでは無さそうではある。
そこで原点に戻って考えてみるとそもそも
アニメを見る層と実写ドラマ・実写映画を見る層は違いますよね。
アニメを見る人たちは言うまでもなく私たちオタクが主となっていますが、逆に映画やらドラマやらを見ている人は真人間やウェイの人たちですよね。
オタクは何かとウェイに嫌悪感を抱いていますし、我らがオタクが影で愛でていたものがウェイ達向けに脚色され、ウェイ達へ発信されるのが気にいらんのでしょう。
制作陣だって慈善事業で作品を作っているわけでは無いのでより金の動く方へ事を動かします。
円盤も大して買わないしなんなら違法アップロードサイトでアニメを見て一文を銭を落とさないのもざらにいる陰キャ共より真人間やウェイへ向けて売り出した方が絶対数も多いので当然金になりますよね。
そこで実写化をしようとすると実写化が発表された段階でオタクがTwitterで喚き散らし、内容の粗を探り、何かにつけて文句を垂れてきます。
オタク達がいくら喚いても、内容の粗を探り出しても、出演俳優が原作を読んでいないのがバレバレのコメントをしたって実写化が無くなる事はありません。なぜならオタク達は制作陣の眼中にないから。
いくら原作完全再現の映像作ったってオタクは何かしらの文句を垂れるので制作側からしたら面倒くさいクレーマーみたいな存在なのでどこまでも邪魔くさいだけだよね。
俺は実写化されようがそもそも映画もテレビも全然見ないので実写化されようが知ったこっちゃない話ですし実写化で原作の売れ行き伸びてもっと話が続くといいな〜〜ぐらいにしか考えてません。
どうせ見ねえんだから喚くオタクも原作の売れ行きが伸びるよ!やったねたえちゃんぐらいの気持ちでいた方が良いと思うんですがオタクは面倒臭いのでそうは行きません。
オタクって面倒臭いね。抹茶プリンおいしい