どうもこんばんは西町です。
細かい話は後でするとして、1年前高校に入る直前から使い続けていたAXON7がぶっ壊れたので新端末にOneplus6を買いました。
だけどこの端末、マジモンの最新機種故にレビュー記事が一般ユーザーからほとんどと言って良いほど出ていない。
ってことで「俺がレビューすればええやんか!w」ってノリでレビュー記事みたいなものを書いてみることにしました。
まず何故Oneplus6を買うことになったのか
事の始まりは数日前、いつものごとく学校へ行くためにチャリに乗っていると尻ポケットからAXON7くん落下。
尻ポケットを離れたAXON7くんは地面にダイビングした結果電源ボタンがまったく効かなくなりました。
まあ画面のロックやスリープ解除なんかはMi-popとか指紋センサーとかでどうにでもなるんですが電源ボタンが効かないので一度電源が切れると半永久的に電源が点かないんです。充電切れ=端末文鎮化のサバイバル。
そんなサバイバルはお断りなのでZTEのサポートにおTELTELして修理の見積もりをしたところ、
ZTE「う〜ん、基盤交換になるから4万円!w」
あ ほ く さ
電源ボタン治すだけで4万ってなんやねん今なら2.5万で新品買える端末やぞ。
ということで買い替えを決意しました。
数時間悩んで新端末の候補はOneplus6とMi Mix 2SとEssential Phoneの3機種まで絞れたんですがそこからが迷うこと迷うこと。
なのでTwitterでアンケート取りました。
すごい。Oneplus6が圧倒的。
ということでサバイバルから脱却すべく速攻でOneplus6を注文しました。ここまでが前置きです。
Oneplus6、到着。
Oneplus6を注文してから数日後、expansysから「発送したやで。明日の18:00までにお前の家まで送りつけたるからな覚悟してろ(意訳)」とのメールが来ました。
その翌日の昼には「今お前のスマホ関空おるで」「お前のスマホ成田で税関抜けたで」ってメールがFedExから来たりして「ほーん結構早く着くんやなあ」なんて考えてたら2:30頃に親から「スマホ届いたやで」ってLINEが来た。
FedExくん速すぎやろ。
正午ちょい前に成田に着いた荷物を2〜3時間後には横浜まで送り届けるFedExマジでなんなんだ。強すぎる。
ということで届きました。
箱とのご対面。「6」って字が箱にプリントされてるんですが結構見づらいですね
The Speed You Need←かっこいい
箱を開けてご対面。
圧倒的ディスプレイ。すごい。これがベゼルレスというものか。
スマホスタンドに置いて記念撮影。
Oneplus6のブラックカラーには2種あるんですがテカテカブラックは指紋ベタベタフォンになるのが容易に想像できたのでつや消しブラックにしたんですがつや消しブラックめっちゃかっこいい。
わざわざ8GB/128GBからしか選べないつや消しにして良かった。
付属品はこんな感じ。
TPUケースとsimトレイ用のピンとDASHチャージャーとUSBのTypeA-Cケーブルです。
左の「6」って書いてるやつは取説っぽいです。
とりあえずサクっと端末のセットアップをしました。
日本語もしっかり対応しててよいぞ。
パフォーマンスは如何ほどのものか
セットアップやらアプリインストール祭りを開催した後なので完全体フルパワーではないと思いますがAntutuベンチマークを回したところ結果はこんな感じでした。
ちなみにAxon7のスコアが164362だそうな。Oneplus6恐ろしい子。
発熱についてはベンチマークを回しても背面がほんのり温かくなる程度で爆熱カイロにはなりませんでした。
電池はどれぐらい持つのか
Oneplus6が着弾して次の日(今日)、1日学校で使ってみたのですが通学中(片道1h前後)はずっとBluetoothイヤホンで音楽、授業中も音楽こそ流さないにしてもBluetooth接続はしたまんま、休み時間はTwitterしながらBluetoothで音楽。
という陰キャ全開な使い方をしても17頃に帰宅した頃にはまだ10%弱の電池残量がありました。
一般的な使い方をするなら途中に充電無しでも一日は余裕で持ってくれるでしょう。
ちなみに1日使ったら電池のグラフはこんな感じでした。
デレステは快適なのか
ハイスペックスマホのゲーム性能をテストする上でよく出され、俺がそれなりに熱を持ってやる貴重なゲームであるデレステ。
最新SOCでヌルヌル動く担当アイドルを見たい!
そう思ってデレステの引き継ぎを終え、おもむろにMVを再生すると
( ´・ヮ・`)…
完全に失念していました。SOCが新しすぎて現在まだ非対応なのでLIVEが低画質設定になることを。
ルーム画面なんかはちゃんと縦長(横長)画面に適応した表示をしてくれます。五十嵐響子はよいぞ。
他の所のレビューでいろいろダメな所として挙げられてる所はどうなの
・顔認証
🍎やMi8のように赤外線カメラではないので暗所とかでは当然上手くいかないんですが暗くなければ最高。電源ボタン押したらもうホーム画面。ロック画面が一瞬も見えないの。顔認証ほんとすごいし一回これ使ったら戻れなくなるのでいけませんよあーいけません
・ワイヤレス充電非対応
まずワイヤレス充電をするわけでもワイヤレス充電器を持っているわけでもないので俺には知ったこっちゃないしノーコメントで。ワイヤレス充電もダメ人間を生み出しそうな恐ろしい技術ですよね。
・ノッチはどうなの
こんな記事を見に来るような人は知ってるでしょうがOneplus6にはノッチ部分を黒いステータスバーとすることでノッチの存在感を薄くする機能があります。
この機能、そんなに期待はしてなかったのですが思いの外自然に誤魔化せる。窓際や外では少し分かりやすくなりますが室内だとマジ自然。すごい。
・スピーカーがステレオじゃないやんか
これはちょっと使っただけでも意外と気になりましたね。前端末がフロントステレオスピーカー搭載のAXON7だっただけに違和感はけっこう大きかったです。
ごく個人的などうでもいい不満点
先にも挙げた通り、よくBluetoothイヤホンで音楽聞いたり動画見たりするのですがOneplus6、有線イヤホンを挿さないと純正イコライザが動かないんです。
AXON7はDolby Atmosアプリからイコライザ弄れたんですがOneplus6は有線でないとシステム内蔵のイコライザが使えないので胡散臭いイコライザのアプリをインストールしました。
最後に
僕自身そこまでスマホにこだわりを持っている人間でないので参考になる記事を書けたのかは割と怪しいのですが少なくとも僕は「良いものを買ったなあ」って思っています。
フラグシップ級の性能をこのお値段で買えるんだからちょっとした不満点も見過ごしてあげたっていいんじゃないでしょうか。
余談ですがAXON7くんの電源ボタン、この記事を執筆中にまだ調子は良くないけど「電源ボタンとしての機能」はするようになりました。なんの為に7.5万出して新しいスマホ買ったの俺…
ということで今晩はこんな所でおわりです。
おやすみなさい